悲しい親子の物語!「八日目の蝉/角田光代」

家族

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こんにちは!ちょびです!

実際に私が読んでみて☆8以上のおもしろいおすすめ小説を紹介していきます!

パピ太
パピ太

パピ太だよ!僕もおもしろい小説知りたいよ!

2008年本屋大賞、第6位!

今回はなんともやるせないお話です。

法律に照らし合わせれば誰が悪いかは明白。

一番の被害者の心情を思うとなんとも言えない感情になります。

今回紹介したい作品

改めまして、今回ご紹介する小説はこちら!

「八日目の蝉/角田光代」

ざっくりあらすじ

子供を産めない女が母になりたいがため、赤ん坊の女の子を誘拐した。

そして誘拐した子の実の母の振りをして暮らしていく。

娘は実の母と信じているが、かりそめの親子のため逃げて暮らしているのであった。

パピ太
パピ太

なんだかあらすじだけで重そうな話だね

 

おすすめしたい理由

非常に重たい話ですね。

明らかに悪いのは誘拐した仮の母です。

でも誘拐した仮の娘に対して新しく名前を付け、愛情深くいるのです。

そして仮の娘も仮の母のことが大好きで暮らしています。

パピ太
パピ太

新しく名前までつけちゃうんだね

後ろめたくも幸せな日々を過ごす偽りの母子です。

誘拐から出来上がった関係なため、1つのところに留まっていられません。

私たちから見たら確実におかしな暮らしを送る偽りの母子ですが、

娘のほうはほぼ産まれた時からの環境のため疑うことはありません。

パピ太
パピ太

それは娘がわからないのは仕方ないね

冷静に考えればそんなわけないのですが、

もうこのまま2人で幸せに暮らしていけばいいんじゃないか、と思ってしまいました。

しかし、本当の親もいれば本当の名前もあるわけです。

本当の親元に帰ったほうがいいはずなのですが、

それが娘の幸せに繋がるのか?と言われたら私にはわかりませんでした。

パピ太
パピ太

娘は仮の母のことを本当の母親だと思っていて、

仮の母と幸せに暮らしているんだもんね

正直、幸せな将来が待っているとは思えない関係ですが、

この先2人はどうなってしまうのでしょうか?

続きは本編を読んでみてお楽しみいただければと思います^^

こんなにも正解のない心苦しい話もめずらしいですね。

 

また、本作は映画化されていますね。

ちょびっと調べてみたところ、

第35回 日本アカデミー賞で “最優秀賞10冠”というものすごい実績を誇っているようです。

たしかに映画もおもしろかったです^^

パピ太
パピ太

映画も観てみたいね!

答えの出ない考えさせられてしまうような作品をお求めの方は、

本作をお手に取ってみてはいかがでしょうか^^

 

本作はAudibleにもある(※2026年3月時点)ようなので、

ご興味ある方は↓こちら↓からどうぞ!

 

最後に&既読の方には

もしね、この記事がきっかけで読んでみたよー!って人がいたら嬉しいです。

欲を言えば感想なんかを教えてもらえたら、なお嬉しいです^^

 

もうこれ既読だよって方には、次は↓この本↓はいかがでしょうか?

「とんび/重松清」

こちらもそのうちレビューしたいと思います!

 

では、今日はこの辺で!

読んでくれてありがとうございました!

みなさま、良き読書ライフを!

パピ太
パピ太

またね!!

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