こんにちは!ちょびです!
実際に私が読んでみて☆8以上のおもしろいおすすめ小説を紹介していきます!

パピ太だよ!僕もおもしろい小説知りたいよ!
社会派ミステリーの名手が送る動物パニック小説。
とは言え作者の書く小説なので社会問題への切り込みもあり!
この作者は本当にハズレがない!
今回紹介したい作品
改めまして、今回ご紹介する小説はこちら!
「ブラック・ドッグ/葉真中顕」
超過激派動物愛護団体の「DOG」という存在がある。
「DOG」は世界に種差別を無くすことを要求する。
種差別を無くさなければ世界に審判を下すとのテロ宣言をするのであった。
おすすめしたい理由
超過激派の動物愛護団体というなんだか矛盾した組織です^^;
この団体は動物虐待やペット産業などはもちろんのこと、
動物の肉を食べることすら認めないという極端な思想があります。
そして、畜産をする企業の代表を殺すところから物語は始まります。

動物愛護うたってるのに人間への愛はないよっ
本作は1つのイベント会場に集められた人々へのテロ行為の話がメインになります。
そのテロ行為に巻き込まれた人々、テロを行う者の群像劇ですね。
ただ、テロ行為の内容が動物愛護団体としていいのか?って方法です^^;
逆に立場を悪くさせるような方法に感じました。

そもそもテロ行為の時点でアウトだよ
動物愛護をテーマに持ってきていますので、ペット産業の問題なども描かれています。
そのペット産業の問題がどこまで現実にあったことなのでしょうか?
おそらく近しいことはあるのだろうけど、おぞましく考えたくもないほど残酷な行為です。

噂では聞いたことあるけど僕も考えたくないよ
ずいぶん昔から日本はペット後進国だと言われているそうです。
欧米ではペットショップで犬猫などの販売はあまりされていないと聞いたことがあります。
ペット自体を売らずとも、ペット用品の販売だけで十分利益を得られ、
商売として成り立つとのことです。

僕も売り買いされるのは悲しいな
そんな感じでパニック物でありながらも
社会問題を提起するようなおもしろい作品でありました。
パニック小説好き、動物愛護などにご興味ある方は、
本作をお手に取ってみてはいかがでしょうか^^
最後に&既読の方には
もしね、この記事がきっかけで読んでみたよー!って人がいたら嬉しいです。
欲を言えば感想なんかを教えてもらえたら、なお嬉しいです^^
もうこれ既読だよって方には、次は↓この本↓はいかがでしょうか?
「楽園の真下/荻原浩」
こちらのレビュー記事は↓↓から!
では、今日はこの辺で!
読んでくれてありがとうございました!
みなさま、良き読書ライフを!

またね!!


