こんにちは!ちょびです!
実際に私が読んでみて☆8以上のおもしろいおすすめ小説を紹介していきます!

パピ太だよ!僕もおもしろい小説知りたいよ!
2018年本屋大賞、惜しくも第2位!
今回は天才棋士と殺人事件が2軸のミステリーもの。
本作に限らずですが、将棋がテーマになっているとすごく重厚な物語率高い気がします。
今回紹介したい作品
改めまして、今回ご紹介する小説はこちら!
「盤上の向日葵/柚月裕子」
平成6年、高価な将棋の駒と一緒に発見された白骨死体。
かつてプロ棋士を目指した刑事は駒の出所を追い、
一方は異端の天才棋士の幼少時代からの2パート。
白骨死体は誰で、殺した犯人は誰なのだろうか。
おすすめしたい理由
刑事パートの方は割と普通に読めるんですが、
桂介(天才棋士)の幼少期の話が結構きついんですよね。
才能があるのに環境がその才能を阻んでしまうという。
その阻むものってのが仕方がないことではなく、
誰かのクズっぷりで阻まれているのがもどかしいです。

うーん、悪者が出てくるんだね
桂介パートは結構感情的にはきついんですが、物語としてはおもしろいんですよね。
私の好みかもしれませんが天才の話が好きで、彼のことを応援したくなります^^
さらに恵まれた境遇ではないのでより一層思い入れが深くなります。
また、本作には将棋ものにはよく出てくる「真剣師」も登場します。

真剣師って何?

「真剣師」とは賭け将棋のプロのことです。
プロと言ってもどこかに登録があるというわけではなく、
賭け将棋で生計を立てている人のことですね。
ただ、賭け将棋は賭博法に引っかかる可能性があるのでやってはいけません^^;
厳密に言うと金額とか常習性とかいろいろあるらしいのですが、
違法行為にならないためにはやらない方が無難ですね。

僕は賭け事はやらないよ!
そして、この「真剣師」の存在が桂介の人生を左右していきます。
果たしてどのような方向に桂介を導いていくのかを楽しんでください^^
白骨死体の発見から始まるのでミステリーではあるのですが、
人間ドラマ的なおもしろさが強い作品ですね^^
結構読んでいて腹立つ人物が出てくるのですが、
最終的には色々と消化できるんじゃないかと思います。

人間ドラマは没頭できる要素だね
ちなみに本作、昨年映画化されています。
私は観ていないですが結構評判良さそうですね^^
ただ、原作からは少しアレンジがされているらしいです。

まずは小説から読んでみるよ!
ドロ臭い重厚なミステリーをお求めの方は、
ぜひ一度本作をお手に取ってみてはいかがでしょうか^^
最後に&既読の方には
もしね、この記事がきっかけで読んでみたよー!って人がいたら嬉しいです。
欲を言えば感想なんかを教えてもらえたら、なお嬉しいです^^
もうこれ既読だよって方には、次は↓この本↓はいかがでしょうか?
「盤上のアルファ/塩田武士」
こちらもそのうちレビューしたいと思います!
では、今日はこの辺で!
読んでくれてありがとうございました!
みなさま、良き読書ライフを!

またね!!

