こんにちは!ちょびです!
実際に私が読んでみて☆8以上のおもしろいおすすめ小説を紹介していきます!

パピ太だよ!僕もおもしろい小説知りたいよ!
本作、プロローグの数ページを読んだだけで、
「これ絶対おもしろいでしょ!」ってなった作品。
そしてちゃんとおもしろかったです^^
今回紹介したい作品
改めまして、今回ご紹介する小説はこちら!
「真夏の島に咲く花は/垣根涼介」
舞台はフィジー。
ここではフィジー人、インド人、中国人、日本人など多民族が暮らしている。
共存はしているものの、根っこにある考え方が違うため、
時折いさかいなどを起こしてしまう。
小さないさかいの末に多民族同士は本当の意味で共存できるのだろうか?

南国の島での話だね
おすすめしたい理由
まず、プロローグに出てくるフィジー人のおばちゃんがいいんですよ^^
商売しているのに素直すぎて、
なんだかおバカな大型犬みたいな感じがすっごいかわいくて(笑)
インド人の子供に客奪われてるし(笑)

僕は小型犬だしおバカじゃないよ!
私はフィジーについては国名と南国の方にあるらしい
ってことくらいしか知りませんでした。
フィジー人の特性というか考え方みたいなのは初めて知ったのですが、
これは資本主義のマインド持っている人間とは
ぶつかってもしょうがないな~といった感じです^^;

どういうこと?
どうもこの作品によると、
フィジー人はみんなで助け合って生きるべきだって思いが強いようです。
いや、分かるんですよ?私も助け合って生きるのは良いことだと思います。
ただ、その思いが過剰すぎて^^;
ちょっと極端な言い方かもしれませんが、金持ちは金が余っているんだから
貧乏人が金をくれって言ったらあげるべきだ、みたいな考え方です^^;

うーん……助けてもらう方から強要するのは違うような……
助け合いと言ったとしてもちょっと横暴ですよね?
商売を頑張って稼いでいる中国人に、商売を何も頑張っていないフィジー人が
困っているから金をくれって言っているようなもんです(笑)

たしかに僕らの感覚したら横暴だね
そうですね、何を自分勝手なことを言っているんだ!?と(笑)
しかし、フィジー人からしたら金をよこさない何も悪いことをしていない商売人が悪者です^^;
そんな価値観の違いから争いが大きくなっていってしまいます。
そんな小さな島国の争いの物語です。

文化や民族の違いってのは難しいんだね
また、作品の舞台は西暦2000年なのですが、現実にも暴動が起きていたそうです。
実際にはもっと政治的な意味合いが強かったようですが、
史実をモデルとしたお話のようです。

へー、実際にあった話も気になるね
あまり馴染みのない国フィジーで起きた人種間の物語にご興味ある方は、
本作をお手に取ってみてはいかがでしょうか^^
最後に&既読の方には
もしね、この記事がきっかけで読んでみたよー!って人がいたら嬉しいです。
欲を言えば感想なんかを教えてもらえたら、なお嬉しいです^^
もうこれ既読だよって方には、次は↓この本↓はいかがでしょうか?
「灼熱/葉真中顕」
こちらもそのうちレビューしたいと思います!
では、今日はこの辺で!
読んでくれてありがとうございました!
みなさま、良き読書ライフを!

またね!!

