こんにちは!ちょびです!
実際に私が読んでみて☆8以上のおもしろいおすすめ小説を紹介していきます!

パピ太だよ!僕もおもしろい小説知りたいよ!
本作を初めて読んだときは衝撃的でしたね。
過去、まさかこんなにも酷い政策があったとは……。
そしてなかなかに痛快な復讐劇!
今回紹介したい作品
改めまして、今回ご紹介する小説はこちら!
「ワイルド・ソウル/垣根涼介」
戦後、国の政策でブラジルへ渡った日本人たちがいた。
国から聞いていた説明とは全く違う環境で貧困に苦しむ。
騙され、国に棄てられた人々の復讐劇。

なんか不幸な話っぽいね
おすすめしたい理由
本作の根底にある話は本当にあったことだそうです。
まあ~、酷いことがあったもんですよ。
当時の日本は戦後で貧しく、国民を抱えきれなかったみたいなんですね。
そこで国は、ブラジルに行って農業をやってみませか?と移民を募ったわけです。
そしていざ、ブラジルに渡った入植地はとても農業できる場所ではありません。
畑どころか家もない密林だったりします。
そこで移民たちは国に棄てられたことを悟るのです。

ひどい話だよっ
この作品全体についてはフィクションですが、
ここまでの土台となる話は事実として過去にあったことらしいです。
そもそも貧乏で、稼ぎたくてブラジル行ったのでお金がない人たちです。
日本に引き返したくてもそんなお金はありません。
なんとかブラジルで生きていくしかない状態です。

ひどすぎるよ
そんな風に国に棄てられた人々が日本に復讐したくなる気持ちは分かります。
私でも機会があれば絶対に復讐しますね(笑)
じゃあ復讐って何をするのかっていうのは本編でお楽しみください^^
そう言えば私は本作で「棄民」という言葉を知りました。
「棄民」ってなかなかすごい単語ですよね^^;

“棄”てられた”民”だもんね
実際本編での復讐のメインはさらに子の代になるのですが、
日系2世になるのでノリが日本人とは違うんですね。
見た目は日本人でブラジルの陽気さを持っているという、
なんだか好感のもてるキャラクターでした^^
本作読んだのがずいぶん昔だったので、この記事書くために再読をしました。
そしたら記憶と比べてだいぶ印象が違いましたね。
ブラジルの話はあくまで序章であり、復讐劇の話がメインです。
ブラジルの話が印象的過ぎて、もっと長くを占めているかと思っていました^^;

そんなにインパクト強かったんだね
まさか国に棄てられた人がいたなんて想像もしていませんでしたね。
ほんの数十年前の話ですからね、衝撃的でした。
過去、どんなに酷い政策があったか、そしてその復讐劇にご興味ある方は、
本作をお手に取ってみてはいかがでしょうか^^
最後に&既読の方には
もしね、この記事がきっかけで読んでみたよー!って人がいたら嬉しいです。
欲を言えば感想なんかを教えてもらえたら、なお嬉しいです^^
もうこれ既読だよって方には、次は↓この本↓はいかがでしょうか?
「オリンピックの身代金/奥田英朗」
こちらもそのうちレビューしたいと思います!
では、今日はこの辺で!
読んでくれてありがとうございました!
みなさま、良き読書ライフを!

またね!!

